PAPAパラダイス's Homepage: Vine LinuxからMandriva Linuxへ

古いノートPCに引退してもらう関係上、仕舞ってあったこれまた古い自作デスクトップPCを使う事にした。
ノートPCにはVine Linux 4.2をインストールしていたが、同じではつまらないので、デスクトップPCではMandriva Linux 2009.1を選択した。
事前に別のPCでKDDI研究所のFTPミラーからboot.isoをダウンロードし、CD-RWに焼き、CDブート。

ブート画面でソースにFTPを選択する等、ごくごく誰にでもわかるような選択が続き、途中、どこのFTPを使うかと聞かれたので、もちろんKDDI研究所を選択した。
あと重要なのは、ブートオプションに"vga=791"（1024x768ドットの16ビット）を追加した事ぐらい。
ほどなくインストールが始まり、次へ次へで、パッケージのカスタムを行う場面になったらLXDE以外のほとんどのデスクトップ環境関係の項目を外し、つまりはLXDE一本でいく事にした。
インストール完了、起動、こりゃ軽くていいねぇ。
あとはグループやらvisudoやらSambaやらを設定したり、ノートPCからデータを移行させたりとまだまだあるけど、それは追々。

Tags: VineLinux, MandrivaLinux, インストール, LXDE