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PAPAパラダイス's Homepage: やっぱUbuntu 8.04にアップグレード
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木曜日, 7月 31, 2008
やっぱUbuntu 8.04にアップグレード
前回、巷にUbuntu
8.04が出回り始めたため我がXubuntu
7.04を7.10にアップグレードしたが、今回、飽き足らずに8.04にアップグレードした。
しかし、GUIなアップデート・マネージャでアップデートしたところ、見事にlocalesの設定中に固まった。
下の詳細画面のまま完全にフリーズしていて、キー入力も受け付けましぇん。
Generating locales...
en_AU.UTF-8...
仕方なく電源落としてから違うPCからインターネットで検索してみたところ、Ubuntu
Forumsによればカーネルの2.6.22-15の不具合?らしく 、2.6.22-14ならフリーズしないらしい。
2.6.22-14カーネルなら先ほど削除したんですけど…。
そこで電源を入れ、Escキーでgrubのメニューから2.6.22-15のリカバリモードで起動し、ルートログインして理研FTPミラーからlinux-image-2.6.22-14-generic_2.6.22-14.52_i386.debとlinux-ubuntu-modules-2.6.22-14-generic_2.6.22-14.38_i386.debをwgetしたら、強制的にdpkg
-i --force-all linux-*i386.debでこの2つをインストール。
インストールが終了したら、shutdown
-r nowで再起動させ、Escキーでgrubのブートメニューから2.6.22-15のリカバリーモードをeキーで編集モードにして(強引だったからかmenu.lstに2.6.22-14が加えられなかったっぽい)、全部の2.6.22-15の部分を2.6.22-14に書き換え、bキーでまたもや強引にブート。
ブートできたところでdpkgのリカバリを行うと、あら不思議、さっき固まったところも難なくクリア、やったー。
再起動しgdmからXfceにログインしたら、何だかまだ問題があると怒られたので、Terminalから再度sudo
dpkg --configure -aでもう大丈夫っしょ。
長い格闘だった...。




